MultiX-LF 低周波高出力

MultiX-LF のフルパラレル・モジュール構成は16ch から64chまでの選択ができ、研究用から工業用まであらゆる要求に対応します.このモジュール方式はリニアーアレイ、マトリクスアレイなどほとんどの アレイプローブを接続できます.さらに従来の検査手法であるパルスエコー法、透過法、タンデム法、2探触子法、TOFD法や独自の検査手法に対応すること ができます.
パラレル方式はアレイプローブのすべて素子を同時に送受信できます.
MultiX-LF の有用性は低周波領域で広い帯域があり、バースト送信パルスやパルス変調が可能なことにあります.50KHz ~ 20MHz の帯域はコンクリートやステンレス鋳造品の検査にまたチャープ変調波は超音波九州材料に波形制御はガイド波伝播に有用です.

 

Hardware configuration
  # of parallel channels 16, 32, or 64
  Embedded processors 2 CPU (PowerPC) on CPU board

データ収集

  Gates ハードウェアゲートとソフトウェアゲートが使用可能
  Synchronization ゲート同期機能あり
  Trigger エンコーダ位置情報でのデータ収集可能
  Waveform 各チャンネル独立波形、合成波形収集表示
  Display リアルタイムA・B・Cイメージ表示
  Data format XMLパラメータファイル、BINデータファイル
  データ転送速度
30MB/sec
アレイ制御
  Focusing 電子フォーカス、リニア・セクタースキャンDDF、マルチポイントフォーカス対応
  Acquisition modes

 Full matrix capture (FMC)

Smart flexible probe (TCI) optional

  計測モード
一探法、二探法切換
  Hardware RAM  32 MB

パルサー

  パルス方式
 スクウェアパルス
  パルス変調
バースト波、チャープ波送信可能
  パルス電圧
30 - 400V, 1Vステップ
  パルス幅
50ns - 10us, 2.5nsステップ
  繰返し周波数
30KHz 最大
レシーバ
  受信帯域幅
50 kHz ... 20 MHz
  ゲイン調節
チャンネル別に 0 - 70dB
  DAC制御
  70dB ( 40dB/us 最大 )
  チャンネル間クロストーク
45dB 以上
  橙信号入力
2 Vp-p
デジタイザー
  Hardware  4 channel boards, 12 bits, FIRファンクションあり
  Sampling rate 2.0 ... 100 MHz
  グローバルディレイ設定
0 - 1.6 ms, 10ns ステップ
  Input impedance 50, 75, 100, 250 Ω
  送受信ディレイ設定
0 - 100 µs, 2.5ns ステップ
  サンプリング長さ

50000ポイント

max. 8,000 smp per elementary ch.

外部接続
  データインターフェース
 USB 2
  プローブコネクタ
 1 × FRB (Hypertronix)
  シングルプローブ接続
4ch Lemoコネクター
  TTL connectors
 2 inputs
  エンコーダ入力
8 チャンネル
その他
  装置寸法

35×32×18 cm (16/32 channel)

45×34×18 cm (64 channel)

  重量

 9 kg (16/32 channel)

14 kg (64 channel)