Multi2000 マルチプレックス

コンパクトMulti2000 システムはマルチプレックス方式により多チャンネルシステムをローコストで構築できます.研究用から実検査用まで用途に合わせて 16 x 64 (同時処理チャンネル数 x 送受信チャンネル数) から 128 x 512 まで選択できます.M2Mマルチプレックス方式はリニアーアレイ、アニュラーアレイ、マトリクスアレイなどほとんどのアレイプローブを接続できます.さら に従来の検査手法であるパルスエコー法、透過法、タンデム法、2探触子法、TOFD法や独自の検査手法に対応することができます.M2Mマルチプレックス 方式は電子リニアースキャン、セクタースキャンなどのスキャン方式に対応しており、さらにCIVAシミュレーションでの検査手法をそのまま実機で実現でき ます. Multi シリーズは世界で唯一、シミュレーションソフトウェアCIVAを統合した超音波フェーズドアレイ装置です.

 

Multi2000 ソフトウェア

 

 Multi2000 仕様

Hardware configuration

  同時処理
 
チャンネル数 x 送受信チャンネル

 16×64, 32×128, 64×256
  Embedded processors 2 CPU (PowerPC) on CPU board
Data acquisition
  Gates ハードウェアゲートとソフトウェアゲートが使用可能
  Synchronization ゲート同期機能あり
  Trigger エンコーダ位置情報でのデータ収集可能
  Waveform 各チャンネル独立波形、合成波形収集表示
  Display
リアルタイムA・B・Cイメージ表示
  Data format XMLパラメータファイル、BINデータファイル
  データ転送速度
30 MB/s
アレイ制御
  Focusing  電子フォーカス、リニア・セクタースキャンDDF、マルチポイントフォーカス対応
  計測モード
一探法、二探法切換
  Hardware RAM  32 MB
パルサー
  パルス方式
スクウェアパルス
  パルス電圧
30 - 200V, 1Vステップ
  パルス幅
30 - 625ns, 2.5nsステップ
  繰返し周波数
30KHz 最大
レシーバ
  受信帯域幅
0.8 ... 20 MHz
  ゲイン調節
チャンネル別に 0 - 80dB
  DAC制御
  80dB ( 40dB/us 最大 )
  チャンネル間クロストーク
50dB 以上
  橙信号入力
 Max. 0.8 Vp-p
デジタイザー
  Hardware  8 channel boards, 10 bits, FIR filters
  Sampling rate 6.6 ... 100 MHz
  グローバルディレイ設定
0 - 1.6ms, 10ns ステップ
  送受信ディレイ設定
0 - 20 µs, 2.5ns ステップ
  サンプリング長さ
4000ポイント
外部接続
  データインターフェース
 USB 2
  プローブコネクタ
 2 × FRB (Hypertronix)
  シングルプローブ接続
 4ch Lemoコネクター
  Analog inputs 16
  TTL connectors
 2 inputs
  エンコーダ入力
8 チャンネル
その他
  装置寸法

32×35×14 cm (16× 64 and 32×128 version)

44×45×14 cm (64×256 version)

  重量

7.5 kg (16× 64 and 32×128 version)

11 kg (64×256 version)