TWM レーザー超音波検出器

TWMは被試験体が高速移動したり、高温に加熱されたり、汚染地域、真空中に存在する被試験体の超音波検査をレーザー光により可能にします.
TWMは、フォトリフラクティブ・クリスタルのリアルタイム・ホログラフィ・レコーディングを基にしています.この記録処理は、TWMがアクティブ・フィードバック・プロセス(能動的帰還処理)することなく、環境が原因で発生する雑音と振動を無視することを可能にします.
TWM には、2種類のバージョンがあります.高速応答型TWMは、ホログラフィ処理の最も早い応答を提供するために最適化された製品で、製鋼所のような、被試験 体が高速移動する場合または、雑音の多い環境下で使用されることが適しています.高感度TWMは、超音波への変換に最大の感度を得るために最適化された製 品で、研究所や特殊な用途で用いられることが適しています.

 

TWM仕様

   方  式 フォトリフラクティブ・クリスタル
2光波混合型
   低周波数カットオフ 標準500kHz
オプション100kHz
   高周波数カットオフ 標準15MHz、
オプション:75、100、350MHz
   トリガー信号制御

プログラムで制御可能なデーター収集用、発生レーザー

、検出用パルス・レーザートリガーのための内部発振回路

   寸  法

本体: 50cm×51cm×21cm
レーザーコントローラー: 34cm×34cm×13cm

 

TWM 用途

  • 高温鋼材のオンラインシステム厚さ測定
  • 熱サイクル中及び圧力下の金属材料内部の粒径測定
  • 低周波数超音波の解析
  • 航空機材料の欠陥検査

 

TWMの特徴

  • 非接触超音波測定の迅速かつ容易な使用が可能
  • 100kHzから100MHzという、非常に広帯域に対応
  • コンパクトな超近接タイプから 動作距離が長い光学プローブまで、用意可能
  • トリガー信号による、超音波信号発生レーザー・ユニットとデーター収集装置の同期が可能
  • コンピュータによるTWMのパラメータの設定が可能